2025年、昨年4月にあった豊岡市長選に際して、神戸新聞が出口調査を行っています。
その際に、豊岡演劇祭や「演劇のまちづくり」をこれからどうすべきかについても質問していました。
その結果です(n=1,026)。
続ける 32%
どちらかといえば続ける 20%
分からない、どちらとも言えない 30%
どちらかといえばやめる 8%
やめる 9%
無回答 1%
「続ける」と「どちらかといえば続ける」は合わせて52%であるのに対し、「やめる」と「どちらかといえばやめる」は合わせて17%でした。
豊岡演劇祭や「演劇のまちづくり」が着実に根付いてきたことをうかがわせる内容となっています。
2021年4月、「演劇のまちなんかいらない」という市長が誕生して、「深さを持った演劇のまちづくり」が凍りついたかのような時期がありました。
しかし、その4年後、上記の結果です。
CATの学生の姿がまちのあちらこちらで見られるようになり、飲食店や旅館などでのバイト要員としても重宝がられ、学生サークルのさまざまな公演を見る機会が増えてきたことも大きな要因だろうと思います。
しかし、事態を動かした最も大きなエンジンは、ぶっちゃけトークでのぼくの質問への答えの中にあるような、学生の皆さんがひたすら対話を続けてきたことにあるのではないか、そう思います。
